2007-04-25 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
福祉用具「ベッドがないと起き上がれない、車イスがないと外出できない」「母はベッドがない生活は無理なのに、今回要支援一となり、週二回利用していたデーサービスも一回で、今まで借りていたベッドも九月で返却。本当に必要な人には貸していただけないのでしょうか。これからどうしたらいいのか母も眠れないほど悩んでいます。」こういう現状であります。
福祉用具「ベッドがないと起き上がれない、車イスがないと外出できない」「母はベッドがない生活は無理なのに、今回要支援一となり、週二回利用していたデーサービスも一回で、今まで借りていたベッドも九月で返却。本当に必要な人には貸していただけないのでしょうか。これからどうしたらいいのか母も眠れないほど悩んでいます。」こういう現状であります。
しかし、それによって、事実上、ショートステイもホームヘルプもデーサービスも、すべてが限度額の枠内に閉じ込められるということで、実際、利用されているサービスが減ってしまうケースが今続出しております。
それからデーサービスの回数もふやしていく。 ですから、そういった福祉の介護の要員というのはふえていくことは間違いないわけです。これはもう計画でふやしていくわけです。これは国の措置費をもらって、県も出して、これは国家公務員とか県の公務員じゃありませんけれども、福祉の事業団の要員として人間をふやしていくわけです。
それは平屋建てで階段がなくてお年寄りがすっと入れるような、あるいはそういう中でお年寄りに急遽いろいろなデーサービスができるような体制づくりができるような体制を今、我々行政として考えていっているわけなんです。これは割合に地域の住民の人たちに非常に好評を得まして、できればそういうものを多く早くつくってくれという要望が出ております。
さっきも道路局長が、尼崎市でもお年寄りのためにやりましたよ、こうございますように、私はいろいろやりたいのですが、きょうは時間の関係で結論だけ申し上げますと、やはり通学路と同じように、お体の不自由な方も安心して、例えば今住宅政策の中で公営住宅の中にはデーサービスセンターもできますが、そこへ通うのに不安のないような道路であるかどうか、そういうような社会的に弱い高齢者にとって安心できる道づくり、そういうものをどうかお
私の岐阜県におきましても、デーサービスを中心とする在宅ケア三本柱を初めとする高齢者対策については総合的観点から積極的に取り組みまして、数年分の前倒し実施というものも取り組んでいるわけであります。 つきましては、自治省として今後地方団体の高齢者福祉対策には大いに積極的に支援していただきたい。これは、時間がございませんので、答弁は結構でございます。よろしくお願いを申し上げたいと思います。
それからデーサービス事業でございますが、このデーサービス事業も市町村が実施をしておるわけで、広く住民の障害者に門戸を開いてやっていくということでありますので、その市町村がみずから実施するか、あるいは市町村が社会福祉法人等の経営基盤の安定したところに委託をするか、それはそれぞれの事情に応じて適切な対応というものをしていかなければならないというふうに私ども思っております。
それから、在宅福祉の関係につきましては、先ほど大臣がホームヘルパー、ショートステー、デーサービス、こういう三つの柱をということを言われておるわけでございますが、私どもとしてはこの三つがやはり重点である。
これまでも家庭奉仕員の派遣事業でありますとか、ショートステーでありますとか、デーサービス、訪問指導事業等、少しずつ前進をいたしておるわけでございます。
そういうことのための研究の推進等を考えなければなりませんけれども、しかしそうはいいましてもやはり痴呆性老人、寝たきり老人が皆無になるわけではございませんから、そのことによっていろいろな社会的なゆがみ、特に家庭の破壊等があってはならないわけでございますので、福祉の分野におきましても特に老人介護、在宅の方々のためのホームヘルパー、デーサービス等を全国的に、まだ不足ぎみでありますけれども、これから十分力を
その他ホームヘルパー派遣事業の拡充でございますとか、在宅障害者対策でございますとか、老人デーサービス事業でございますとか、そういうものを安定的にやっていかなければならぬ、また、厚年、国年、福祉年金につきましてもそれぞれその改定率三・四%ということで、予算編成を配慮の上にやってきたというようなことが中身ではなかろうかというふうに考えます。
○中村(巖)分科員 最後に一点だけ伺っておきますけれども、痴呆性老人のための福祉対策として、一つには通ってくるという適所サービス、いわゆるデーサービスというようなもの、さらにはショートステーと言われている短期保護事業、こういうようなものが必要であろうというふうに思うわけでありますけれども、これについて今厚生省はどういう施策を講じようとしておるのか、その点だけを伺っておきます。
施設におきまして入所者に対する行き届いたサービスをするということ、これが大事なことはもちろんでございますが、その施設を地域の一般の在宅の老人にも広く利用していただくようなシステム、それが先生のお話にもございましたショートステーでありますし、デーケア、デーサービスということで、地域のお年寄りの方々がその施設に適所をしてきていただいて、そしてお風呂に入ったりリハビリの訓練をされたりする、それからまた、もっと
特養ホームの増設、在宅福祉サービス、老人短期保護事業、デーサービス等々、国の重点施策としてきちんと位置づけ充実させるようにしなければなりません。諸外国と比較してみますと、この分野は特に特に見劣りがする分野だと私は思います。そこで、厚生大臣がぜひこの点についても需要に見合う十分な施策を一日も早く実現する、御決意を伺いたいと思います。
確かに厚生省からいただいたそういう対策を見ると、ショートステーだとかデーサービスだとかいろいろあるのです。メニューはそろっている。注文をすると、ただいま品切れでございますとか、先ほどで全部売り切れましたとか、そういうことになるわけです。ですから、私は具体的な問題でまた厚生大臣にお尋ねしますけれども、在宅の寝たきり老人を介護する支援体制というのは絶対に強化しなければならぬ。
位置づけでございますけれども、これにつきましても先ほど先生から御指摘のございましたように、いわゆるノーマライゼーションというふうなことは当然でございますので、私どもも五十人なら五十人、百人なら百人という入所された老人の方々だけのための収容施設というふうなイメージではなくて、その地域のいわば専門サービスセンターというふうな位置づけで物を考えていくようにしたいと思いまして、例えば先ほど申し上げましたデーサービス
そのほか、愛知県の方の体系的に整理をされておりますものを参考にいたしますと、現在進めております家庭奉仕員の制度、あるいは一日お預かりをいたしますデーサービスというものがございますし、一週間程度お世話するというショートステーもございます。それから、老人ホームにおきましてお世話するということでございます。
にも大変な負担をしておるわけでありますから、在宅老人のためにいろいろなことをやらなければならないと考えて、今度の五十九年度の予算でも、ここに大蔵大臣おりますけれども、大蔵大臣は大変渋ちんの大蔵大臣で、何もかも切ってきた大蔵大臣ですが、この在宅老人のヘルス活動には非常に理解を示してくれまして、家庭奉仕員の派遣事業、あるいは老人を短期間預かる短期保護事業、入浴、給食、リハビリテーション訓練などを行うデーサービス
心身障害児・者の福祉につきましては、家庭や地域で生活し易い条件を整備するため、障害者社会参加促進事業、在宅障害者デーサービス事業、補装具給付事業、日常生活用具給付事業、精神薄弱者通所援護事業等の充実を図るとともに、特別児童扶養手当及び福祉手当の額を引き上げることといたしております。
それから、デーサービス事業の拡充、七十四カ所から八十一カ所とか、家族介護者教室の新設とか、在宅障害者対策というようなもので、いろいろのことが、たとえば在宅障害者に対しましては七十八から百六に世話をする機関をふやそうとかというようなことも、実は予算の編成の中で出ておりまして、この線をどんどん強化していってくれると一つの救いにはなるであろうと、こう思います。
すなわち、社会保障関係費は、一般歳出の伸び率ゼロの中にあって約五百五十億円、特に社会福祉費について見ると約二千億円近い増加となっており、各種福祉の給付水準の維持に努めるとともに、たとえば在宅福祉の拡充については、家庭奉仕員派遣事業、在宅障害者デーサービス事業等を推進するなど、社会的、経済的に弱い立場にある人々に対しては、きめ細かい配慮がされているのであります。
心身障害児・者の福祉につきましては、家庭や地域で生活するための条件を整備するため、障害者社会参加促進事業、デーサービス事業、障害者福祉都市推進事業、精神薄弱者通所援護事業、心身障害児通園事業等の充実を図るとともに身体障害者及び精神薄弱者相談員活動の拡充を行うことといたしております。
在宅の方々に対する孤独な老人あるいは寝たきり老人の方に対する福祉サービスとしましては、老人家庭奉仕員でありますとか、あるいは老人福祉センターにおけるデーサービス事業というものを広げてやっておりますので、そういった対策もこれから大いに力を入れてやっていきたいというふうに思っております。
その一つは、三ページの「社会福祉対策につきましては、」云々という中に出てくる問題が二つあるわけなんですが、一つは、「生きがいを持って生活できるよう、家庭奉仕員の大幅な増員、デーサービス事業の拡充など在宅福祉対策」云々に「重点を置くとともに、」こういうふうに書かれているところがございます。
○林国務大臣 まず最初に、「生きがいを持って生活できるよう」云々とこういうふうな話がございますが、これは家庭奉仕員の増員であるとかデーサービスという事業を通じまして、ずっと入院しているお年寄りの患者だけでなくて、あるいは特別養護老人ホームに入っている方でも、やはり家庭におられる方がお年寄りだって生きがいを感じられる、お孫さんもそうですが、家庭で遊んだり何かする方が生きがいを感じられるだろう、こういうふうな